Work style

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資格の勉強と両立

歯科衛生士

福岡リハビリテーション病院 歯科主任 Nさん

#日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 #病院歯科 #シネマファン

病院歯科ならではの視点で患者さんへアプローチ

外来・訪問・病棟とさまざまな学びがある環境で、資格取得を決意。

病院歯科の業務は幅広く、入職後は段階を踏みながら多彩な業務を学ぶことができます。外来では、さまざまな全身疾患を持った患者さんが来られるため、歯科衛生士としての基本的な仕事のみならず、診療中の患者さんの体調の変化など全身状態を考慮した上で適切な対応が求められます。また病院に隣接する施設への訪問診療では、患者さんの生活環境に合わせた口腔ケアをはじめ、家族や施設職員との関わり方もとても大切です。そして病棟業務では、主に脳卒中患者さんのオーラルマネジメントを行い、入院早期から誤嚥性肺炎の予防に努めています。

一般的な歯科クリニックは外来業務がほとんどで、他科疾患へ配慮することも少ないと思います。施設や病棟などさまざまな場所で患者さんに関わること、さらに歯科以外の多職種と連携をとりながら業務を行えることは、病院歯科ならではの特徴だと思います。今後も幅広い場所で患者さんをみることを考えた時、さらに専門的な知識を身につけたいと思い、認定士の資格取得を決意しました。
 

経鼻経管栄養の患者さんにできることは…?
病院歯科ならではの大事な役割。

私が取得した資格は「日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士」です。資格取得はもちろん、試験を受けるために続けた勉強そのものも、自分の財産になっています。今後はこの知識を活かして、口腔内の様子を見るだけでなく、たとえば経鼻経管栄養の患者さんがまた口から食事をとれるようになるためには、どのように関わったらいいか、どのような訓練が必要なのかなど、自分の立場でできることを考えながら、病棟業務に活かしていけたらと思います。
また入職4年目からは後輩の育成などを任されることも増えてきたため、相手の立場に立って考えることを、常に意識しています。伝えなければならないことはしっかり言葉にするようにしていますが、言い方に気を付けて、相手の気持ちを想像した伝え方にしたり、仕事を依頼する時も相手の状況を見て、自分がどこまでサポートすべきかを考えたり。スペシャルニーズが必要な方の診療補助や口腔管理、施設や病棟でのオーラルマネジメントを通じた多職種連携、家族との関わり方など、さまざまな学びがある環境なので、一緒に成長できればと思います。
 

オフタイムは大好きな映画で気分転換!歯科衛生士との交流も多いです。

映画が好きなので、休日は映画館に行くことが多いです。平日も仕事終わりに観に行くことがよくあります。一般開業医のクリニックに比べて診療時間が早いので、仕事後に自分の時間が自由に使えるのも、病院歯科の魅力だと思います。また日曜・祝日は必ず休みなので、旅行の計画も立てやすい!連休を利用して歯科衛生士の友人と出かけることも多いです。別の場所で働いていても、同じ歯科衛生士として仕事やプライベートの話をしながら、リフレッシュしています。